久しぶりに「中世合名・合資会社成立史」ネタ。前から気になっていた、合名会社の商号に出資者の名前が入るという意味での表現で”cuius nomen expenditur”というのがあって、私は「その者の名前が(重要な情報として)載っている」と訳しました。これが本当に正しいかずっと気になっていたのですが、ChatGPT4oに今日確認してみたら、ChatGPT4oも賛成してくれました!
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私
中世の合名会社の発祥に関する議論で、初期の「商号」(=出資者の名前を全て列挙したもの、つまり合名)で”cuius nomen expenditur”という表現が出て来ます。ここでのexpenditurはどういう意味ですか?私は「(重要な情報として)そこに載せられている」と解釈しました。
ChatGPT