イスラム教と経済倫理

ご承知の通り、ヴェーバーは宗教社会学で、プロテスタント、古代ユダヤ教、ヒンドゥー教、仏教、儒教、道教まで取上げましたが、出版社の刊行予告によると、その後「タルムードのユダヤ教」、「原始キリスト教」、「東方教会のキリスト教」「イスラム教」および「西洋のキリスト教」まで研究を進める予定があったようですが、ご承知の通り1920年にヴェーバーがスペイン風邪から肺炎を併発して亡くなったことにより、この研究は実現しませんでした。
(この点に関しては折原浩先生の記述を参照しました。)
では、現在において誰かがヴェーバー的な経済倫理という視点でイスラム教を評価した研究が無いのかを調べたら、次の論考を見つけました。
小田淑子「Ⅲ イスラームにおける経済倫理」
まだ読んでいませんが、まさにヴェーバー的視点を踏まえつつイスラム教を評価したもののようです。

 

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