P.178 注32のラテン語の原文(CIL: Corpus Inscriptionum Latinarum)

P.178の原注32(ドイツ語原文(11)中)に出て来る”Corpus Inscript. Lat. III 950″のオリジナルを探したら、こういうものでした。(画像はクリックで原サイズになります。)古典期のローマ法関係の、木板または石板の上に書かれたものをモムゼンが解読したもののようです。Xが何を意味しているのか分からなかったのですが、おそらく解読できなかった部分をこの記号にしているのかな、と思います。
入手元はここです。

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