折原浩先生訳の問題点(9)

折原センセの語彙では、金を扱う人はすべて「金貸し」(笑)
以下折原訳から:

1.都市に在住する大土地所有者兼金貸し
2.さらにバビロンの金貸しや大商人
3.不定期の「臨機的金貸しによる営利」
4.古来の国家資本主義的な[国家に資金を融通し、徴税を請け負う]金貸しと大商人
5.大商人および大金貸し
6.商人と金貸しの宗教性
7.抵当貸し業務から大国家への資金融資にいたる金貸し

ちなみに2のバビロンでは古代でありながら、小切手や信用取引などの高度な金融業が発達していましたが、折原センセは「金貸し」。(適当な訳は金融業者)
4はインドにて国家にすら資金を融資するBankier(銀行家)ですが、これも「金貸し」。
ともかく折原センセの歴史観は、「金持ちが貧者に高利で金を貸し付けて搾取する」ということしかないようです。(笑)(下記画像は著作権的にはまずいですがテーマにぴったりなので…)

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