Antichristは当然「反キリスト」であり、「反キリスト者」といった一般的な意味ではありません。なんでこんなキリスト教の基本タームを知らないのか。
原文
1. Völlige Perhorreszierung des bestehenden Römerreichs, dessen Dauer bis ans Ende der Welt in der ausgehenden Antike jedermann, auch den Christen, für selbstverständlich galt, als der Herrschaft des Antichrist.
折原訳
第一は、現存のローマ帝国を反キリスト者の支配として完全に忌み嫌う立場である。そのさい、世界の終末にいたるまでローマ帝国が存続するであろうことは、古代末期には誰の目にも、キリスト教徒にも、自明のことと見られていた。
丸山訳
1.存立していたローマ帝国を全く意味嫌うこと、ローマ帝国の継続は、世の中が週末を迎えるまで、古代が終わる頃においては全ての人が、キリスト教徒もまた、反キリストの支配として、自明のことと受け取っていた。